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浅生和輝
鋼管事業・特殊管本部 海外事業部
特殊管貿易チーム

浅生和輝

2021年入社勤務地 : 本社(東京・丸の内)

入社を決めたきっかけ

学生時代、私が最も真剣に取り組んでいたのは語学です。パイロットになるという子どもの頃からの夢を叶えるため、英語の勉強に力を入れていました。留学でカナダに行った際は、カフェやバスの中で見知らぬ人に声をかけたり、地元の社会人野球チームに参加したりと、積極的に英語でコミュニケーションをとるよう努めました。アウェーな環境でも積極的に挑戦できるようになったのは、この時の経験が活きていると感じます。

その後の就職活動でも「世界中の人々と働く」ことを目指して、航空業界を第一志望に定めていました。実は当社の面接を受けた際も、正直にパイロット志望であることを伝えました。その後、当社の採用担当から「パイロットになる夢を応援している」というコメントとともにまさかの内定連絡!
結局パイロット試験には合格できませんでしたが、面接での対応に感銘を受けていた私は、迷わず当社への入社を決意しました。

配属部署には体育会系の先輩が多いようでしたので、最初は上下関係が厳しい雰囲気を想像していました。しかし、実際には親しみやすい上司や先輩が多く、分からないことがあればすぐに相談できる環境でした。アットホームで自分らしくいられる雰囲気のおかげですぐに馴染むことができたと思います。入社し数年が経過した今でも手厚いサポートや的確なアドバイスを頂くことも多く、自分の成長をそばで見守ってくださっていることを感じます。

住商メタルワン鋼管での私の仕事

私の仕事は自動車や原子力発電に利用される特殊な鋼管の営業です。海外事業部に所属しており、主に海外への輸出を担当しています。国内だけでなく、世界各国の方々とのやり取りも日常茶飯事。まさしく学生の時に目指していた「世界中の人々と働く」ことができていると感じています。

営業という仕事では、通常業務をこなすことはもちろんのこと、想定外の事態に対する対応も求められます。私の場合も入社初年度から、品質管理、出荷管理、債権回収など、さまざまな業務で予期せぬトラブルが発生しました。課題への個別対応に明け暮れる日々の中、仕事に取り組む意味を見失いそうになったり、思うように仕事ができない自分に不甲斐なさを感じる瞬間もありました。

そんな時期にチームリーダーから教わった2つの言葉があります。
1つは「connecting the dots(点と点が線になる)」という言葉。目の前の一つの出来事(点)だけを近視眼的に見るのではなく、出来事のつながり(線)を俯瞰的に眺めるべきだ、ということです。日々の課題をこなすだけでは捉えることのできない、仕事の本質に目を向けるための心構えだと理解しています。
もう1つは「目の前の仕事に全力になれない人は、どの環境でもうまくいかない」というアドバイスです。自分が置かれた状況を俯瞰してとらえながら、一つ一つの仕事に対して全力で取り組む。仕事がうまくいかないことを周りの環境のせいにせず、目の前の仕事と向き合って真正面から引き受ける。こうした姿勢の大事さを教わりました。

最初にこれらの言葉を聞いた時、その意味を完全には理解できていなかったのが正直なところです。しかし仕事の経験を積むにつれ、仕事の本質を深く理解すること、個々の業務に全力を尽くすことの大切さを実感するようになりました。今ではお客様との商談やコミュニケーションから、課題解決の要点を見きわめ、最適解を提案できるようになったように思います。自分の提案によって課題が解決し、お客様に満足いただけた時は何より嬉しいですね。

鋼管は世界のあらゆる事業で必要不可欠な要素です。視野を広げ、環境や世界のニーズに応えるビジネスやアイデアを提供できる人材になるため、これからも努力を重ねていきたいと思います。

入社を検討している方へのメッセージ

企業に入社すると、計画に沿ったレギュラーな業務だけではなく、さまざまな想定外の事態への対応が求められることもあります。そのような状況に直面すると時には戸惑ったり、ある時には自分の未熟さに悩むこともあるのではないでしょうか(私がそうでした)。当社には部署を超えて相談しやすい雰囲気があり、上司や先輩からのサポート環境も整っていますので、安心して様々な業務に取り組み、仕事の楽しさを感じることができると思います。
私も皆さんの先輩として全面的にサポートしますので、一緒にチャレンジしていきましょう。

募集要項 ENTRY